Ｐ＆ＭＥ社長   鷲尾裕樹

茨城県出身。

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業、同大学院修士課程オペラ研究領域修了。

幼少期はピアニストを目指し、世界的ピアニストの中村紘子氏の公開レッスンを受け話題になり、音楽誌『ショパン』に掲載される。

その後、ピアニストから声楽家に転科。音楽大学在学中よりオペラ、コンサートなどに出演し経験を積み、大学卒業後はオペラ歌手として世界的な指揮者、オペラ歌手、演出家と共演する。多数のオペラ、コンサート、TV、CMなどに出演、その実力を発揮し高評価を得る。

伝説のカーディーラーと呼ばれた兄 鷲尾潤二氏の会社経営手腕を間近で感じ起業を決意、2021年コロナ禍に音楽マネージメント会社『合同会社P＆ME』を設立する。

代表として音楽制作、演奏家派遣マネジメント、レコーディングなどの事業を手掛ける。

劇伴音楽専門コーラス「歌人三昧サマディ」(指揮・ディレクション：鷲尾裕樹)をプロデュースし、数多くの劇伴音楽のコーラス・ソロを担当し好評を得る。最近はクラシック音楽のみならずミュージカル・ポップスなど幅広いジャンルのレコーディング・コンサートやライブに多数出演し活躍の幅を広げている。